漆・漆芸材料(漆工材料)と貝(螺鈿 らでん)のことならお任せ下さい。カルチャーの方からプロの方まで漆工に関する技術、情報をやさしく、丁寧にご案内いたします。

お気軽にお問合せください

03-3848-2141

FAX

03-3889-3227

塗り立て技法

上塗りの時、漆を塗っただけで研ぎ出さないで仕上げる技法です。

磨かなくても光沢があり、漆の持っているやわらかく、ふっくらした感じになります。

別名、花塗りとも言います。

簡単な塗り立て技法の工程

  1. 木地調整・・・空砥ぎペーパーP320で素地を滑らかにする。
  2. 木地固め・・・生漆をテレピン油で10%位希釈して木地に塗って吸い込ませる。
  3. こくそかい・・・木粉、こくそ綿、生漆を混ぜてキズ、ワレ、接合部を充填修理する。 
  4. 布貼り・・・麦漆で麻布を木地に貼り付ける。 
  5. 乾燥・・・漆の乾燥条件を調整して乾燥させる。
  6. 錆付け・・・水砥の粉と生漆を混ぜてヘラで素地につける。 
  7. 乾燥・・・漆の乾燥条件を調整して乾燥させる。 
  8. 研磨・・・砥石で水砥ぎする。錆付け、乾燥、研磨を2回位繰り返す。 
  9. 下塗・・・黒漆で下塗りをする。 
  10. 乾燥・・・漆の乾燥条件を調整して乾燥させる。
  11. 研磨・・・朴炭と駿河炭で平坦に水砥ぎする。
  12. 中塗・・・上塗の色を考慮して中塗りをする。 
  13. 乾燥・・・漆の乾燥条件を調整して乾燥させる。
  14. 研磨・・・駿河炭で平坦に水砥ぎする。
  15. 上塗・・・十分に漉したきれいな漆で上塗りをする。 
  16. 乾燥・・・塗り面のゴミを鳥軸や竹で取り除き、漆の乾燥条件を調整して乾燥させる。 

*本格的になると堅地仕上げと言う地付けを行います。

漆、漆芸材料(漆工材料) と貝(螺鈿 らでん)のことならお任せ下さい。

カルチャーの方からプロの方まで漆工に関する技術、情報をやさしく、丁寧に ご案内します。一つからの小売販売もしておりますのでお気軽にご相談下さい。

商品のご注文、ご相談はお気軽に

当社の商品をご希望の方は、まずは価格表をご請求ください。
メール、電話、FAX、ハガキなどお客様の一番便利な方法で承ります。
また、海外にお住まいの方にもご発送します。

ご注文は小売りもしておりますので、一つからでも承りますが、ご発送は代引きまたは、ご入金確認後となりますのでご了承ください。

また、漆に関するご質問、ご相談もお待ちしておりますのでお気軽にお問合せ下さい。どのようなことでもやさしくお応えしますのでよろしくお願いします。

お電話でのお問合せはこちら

03-3848-2141

FAX:03-3889-3227