弊社ホームページの「漆塗りを始めたい方へ」をご参考にして下さい。
また、「DVD プロの技シリーズ」をみて学ぶのも良いでしょう。
本漆はほとんどの方がかぶれますが、かぶれることで抵抗がつき、かぶれにくくはなります。
まずは手袋やメガネ、長袖などで漆が皮膚に付着しないようにしましょう。
すぐに使用するのであれば、冷蔵庫など冷暗な場所に入れて保管することが良いでしょう。
また、長期間使用しない場合は、お茶碗などに移し替えて、サランラップで液面をフタして冷暗な場所で保管することをお勧めします。
生漆は、木から採取してゴミを取り除いた漆ですから、水分をある程度含んでいます。
夏場の保管や長期間の保管で漆分と水分が分離してしまうので、出来る限り早く使用することをお勧めします。
必要な量を考えて、こまめに購入することが良いでしょう。
漆は時間がたつと乾燥が遅くなりますので、同じ新しい漆と同量混ぜて使うと乾燥も良くなります。
粘度の違いです。下地用生漆は砥の粉などと混ぜてサビを作るための粘い生漆で、摺用生漆は拭き漆がし易いようなやわらかい生漆です。
弊社では漆の産地によって分類、吟味してご提供しています。
朱合練(しゅあいねり)は塗っただけで光沢がある仕上げ用色漆です。
木地呂練(きじろねり)は塗った後、磨くことで漆の持つ光沢を出す仕上げ(呂色仕上げ)用色漆です。
漆、漆芸材料(漆工材料) と貝(螺鈿 らでん)のことならお任せ下さい。
カルチャーの方からプロの方まで漆工に関する技術、情報をやさしく、丁寧に ご案内します。一つからの小売販売もしておりますのでお気軽にご相談下さい。
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